2020/10/31
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iPhone12ガラスコーティング施工レビュー |
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iPhone好き待望の12が発売されましたね。 発売日の翌日に施工依頼がありました。 未開封のままのお持ち込みです。(^^)/ 今回のiPhone12は、初期傷が酷いとの悪評がありますが、開封したところ傷はありませんでした。しかし指紋がついていました。汗 お選びになったのは〈いつも抗菌〉のチタンナノ銀ガラスです。 どんな状況でも24時間フルタイムで抗菌するほうを重視されました。 施工後の画像はこちら! 画面はさすがセラミックシールドしてあるだけあって、 施工前にも十分きれいでした。 今回の施工は通常のチタンナノ銀ガラスコースに、 両面共に1回塗りを追加したものです。 1回目 チタンガラス 2回目 チタンガラス 3回目 チタンガラス お約束のスチーム 4回目、チタンナノ銀ガラス 5回目、チタンナノ銀ガラス 実はチタンナノ銀ガラスにはスチームを使用しません。 チタンナノ銀ガラスの『少し強度が落ちる』という欠点を補うために溶剤を厚塗りしています。 薄塗りとか厚塗りなんてあるの?と思われるかも知れませんが、 あります。 確かに溶剤はけっこう伸びます。 しかし乾きやすいという弱点があり、夏場の暑さや冬場の乾燥などで、(要は1年中)溶剤はどんどん蒸発していきます。 蒸発しかけた溶剤を節約で薄伸ばししていくことは、、、 →塗りこんでいる時に使用するクロスがガラス化することで施工時にキズが入る というリスクにつながります。 ( ゚Д゚) ですので当店は溶剤はたっぷり使用し、クロスが溶剤でしっかり濡れた状態で施工します。 多い分にはまったく問題はなく、むしろナノレベルで厚さが増していくのです。 また落下した時に破損しにくくなるように、フチ(角)の部分は特に念入りに何度も塗ります。 iPhone12はまさに角だらけ! すべての角にしっかり念入りに塗ります。 施工について「3回塗り」と案内しておりますが、実際にはそれ以上に塗っています。(^^)/ 溶剤を少なく使ったり、既定の回数よりも少なく塗っているなどの節約タイプ施工店も報告されています。(;・∀・)アカーン のわえーるではお客様の見える場所で、たっぷりの溶剤で施工しています。 もちろん、絶対に割れない、傷が付かない、などのご案内はできません。 強度には限度があります。 打ち所が悪ければ破損するのは物質の常です。 しかしそれをできる限り防げるよう、正確かつ丁寧な技法で施工しております。 ガラスコーティングは信頼できるお店にご依頼ください! できればnoixailesにお越しくださいませ!(^^)/笑 -------------------------------------------- iPhone12豆知識 ※2020/10/28現在
私の主観ですが… iPhoneX以降はフォルムに丸みがあったので ・手から滑り落ちやすかった ・落とした時に画面が一気に割れる傾向にあった フォルムチェンジしたことで少し割れにくくなっているといいですよね! 以上、最新iPhone12の施工レビューでした!(^^)/ |
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